ワーク後、さっそく自分に問うてみました。
まず浮かんだキーワードが「こども」です。
今目の前にいる夫とこども。以前のわたしにすれば、奇跡のようなしあわせなのに、二人目のこどもを授かることに囚われた時期がありました。
でも今はそれほどでもなく、「幸せになるための、ねばならない」程ではない。
更に問い続けました。そして浮かんだのが、「幸せになるためには、人並みに苦労(経験)しなければならない」ということでした。
人並みってなに?!苦労って?!人並みの経験?!
全く意味がわかりません。
わたしはわたしの人生を謳歌するだけなのに!そんなことを思っていたなんて!
下半身マッサージも即やりました。
スピリチュアルはわからないのですが、下半身の弱さ暗さは納得できました。
何よりわたしは冷え性で、下半身が冷えます。座り仕事が多いし、もともと運動しないし筋肉もないし、そもそも循環が悪い。
上半身にわたしがあって、下半身にわたしはない、みたいな感じでした。
夜静かになってからゆっくりマッサージすると、足先がじんじんして暖かくなるのがはっきりわかりました。なんだか嬉しくなって、それから泣きたくなりました。よく泣きます。
マッサージしているうちに、足先までぷりっぷりの美味しい実の詰まったカニになったような気がしました。
そして思い出しました。
イメージですが、わたしはかつて、お日さまの陽をたっぷり浴びてふかふかになったお布団みたいに、足指の先まで自分でいたいな、と思っていたことを。
そんなふうになりたいな、そういうのが好きだな、と思っていました。
幸福感が滲んできました。
その後元気になっています。下半身も生きてる感じです。単純です笑。
違う選択があるということ、見通しのよい平野に立って、どこへ行こうか見渡しているような感じです。
可能性や希望を感じて嬉しい気持ちになります。
問いとマッサージ、もう少し続けてみます。
エクタさん、ありがとうございます。